オイラーはフェルマーの小定理から何を読み取ったのか ――1736年論文(E54)に見る「発見」と「気づき」
フェルマーの小定理は、今日では初等数論の基本結果として知られている。しかし、この定理が「証明された理論」として定着するまでには、大きな思考の転換が必要だった。その転換点を担ったのが、レオンハルト・オイラーである。 ここで...
数学史フェルマーの小定理は、今日では初等数論の基本結果として知られている。しかし、この定理が「証明された理論」として定着するまでには、大きな思考の転換が必要だった。その転換点を担ったのが、レオンハルト・オイラーである。 ここで...
数学史オイラーとゴールドバッハの往復書簡:第1信(1729年10月13日付) 1730年代初頭、レオンハルト・オイラーはペテルブルクから親友ゴールドバッハに宛てて、級数論に関する新しい考察を次々と書き送っていた。本稿で紹介する...
数学史オイラーとダランベール:18世紀解析学の二つの思考姿勢 18世紀の解析学を語るとき、必ず名前が挙がる二人の数学者がいます。レオンハルト・オイラーと、ジャン・ル・ロン・ダランベールです。 同じ時代に活躍し、同じ「無限」「対...
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